「トイレの音がうるさくて気になる」
「トイレの音が漏れるのが恥ずかしい」
どれだけ心を許している関係だとしても、トイレの音を聞かれるのは嫌ですよね。
今回は、トイレの防音対策にはどんなものがあるのか紹介しますので、快適な生活を送るために参考にしてみてください。

□トイレの音は気になる?

トイレの防音対策に悩んでいる人は少なくありません。
付き合いたてのカップルや結婚したばかりの夫婦、ルームシェアなど一緒に生活する相手にトイレをしているときの音を聞かれるのが恥ずかしいという方はいます。
公共のトイレには音姫のような消音装置がついていますが、住宅のトイレに消音装置が付いていることは稀です。

また、トイレの壁が薄いとドアを閉めていてもどうしても音が漏れてしまいますよね。
特に、トイレと寝室が近いと夜中に誰かがトイレに入った音で目が覚めてしまう方もいらっしゃるでしょう。
このような事態を防ぐためにも、トイレの防音をしたいと考えている人は少なからずいるのです。

□トイレの防音対策をご紹介!

では、気になるトイレの音を防ぐにはどうすれば良いのでしょうか。
トイレの防音対策は、大きく分けて4つあります。

1つ目は、ドアの隙間を隙間テープで塞ぐ方法です。
トイレのドアをよく見てもらうと分かると思いますが、ドアの下に約1センチメートルほどの隙間が開いています。
この隙間に隙間テープを貼ることで、費用をかけずに多少の音漏れを軽減できます。

隙間をテープで塞ぐ方法は、音漏れだけでなく、隙間風対策にも有効です。
隙間テープにはスポンジタイプとゴムタイプの2種類があり、より防音効果が高いのはゴムタイプです。

ただし、通気性を保つためにはスポンジタイプをおすすめします。

2つ目は、音姫のようなトイレ用擬音装置を設置することです。
トイレ用擬音装置はトイレ使用中に流水音を流してくれる装置で、乾電池タイプであれば2万円程で簡単に設置できます。

3つ目は、防音ドアに交換することです。
防音ドアにすることで24時間換気もできますが、設置には12万円ほどかかります。

4つ目は、流水音が静かな便器に交換することです。
最新式のトイレは少ない水量で勢いよく流して洗浄音を小さくできる他、お手入れのしやすい加工もされているため、おすすめです。

□まとめ

生活をしていてトイレの音が気になる方や音が漏れることが恥ずかしいと思っている方は対策を取ることをおすすめします。
防音テープは賃貸のアパートの場合でも簡単に行うことのできる対策の1つです。
住宅に合わせた対策を取っていきましょう。

信頼できる家づくりのパートナーをお探しの方は是非一度三浦建設までご相談ください。

投稿者プロフィール

三浦颯太
三浦颯太営業担当
営業担当としてお客様へ三浦建設の家づくりや、家づくりを考える上で大切なことをお伝えしています。
そして、お客様が持つ理想を実現できるように、お家づくりのパートナーとしてサポートさせていただきます!

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