断熱等性能等級とは、住宅の品質確保の促進等に関する法律で規定された、「省エネ性能」を表す基準です。
2022年4月から断熱等性能等級に5が新設され、10月からは6と7がさらに追加されました。
そこで今回は、断熱性能等級5〜7について、そして特に5について詳しく説明します。

□断熱性能等級5~7について

断熱性能等級5は「ZEH基準」と言われ、太陽光パネルや蓄電池などの設備と組み合わせることで光熱費をゼロにすることを実現できるレベルの断熱性能を表しています。
そして、断熱性能等級6はHEAT20のG2、断熱性能等級7はHEAT20のG3に相当する断熱性能を指しています。

「HEAT20」とは、一般社団法人「20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会」が提唱した断熱基準のことで、G1〜G3のグレードがあります。

平成28年に定められた基準である断熱性能等級4と比較すると、等級5以上になると冷暖房にかかるエネルギーが30〜40パーセント削減されるので、光熱費が抑えられ、一年中快適に過ごせる家づくりができるようになります。

□断熱性能等級5とは?

先述したように、断熱性能等級5は「ZEH基準」と言われています。
ZEHとは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)を略した呼び名です。
住宅の断熱性能や省エネ性能を向上させ、さらに太陽光パネルや蓄電池でエネルギーをつくり出すことにより、年間の一次消費エネルギー量をおおむねゼロ以下にする住宅のことです。

ZEH基準を満たすには、「断熱性能」「省エネ性能」「創エネ」の3つのそれぞれの基準をクリアする必要があります。

断熱性能は、UA値という指標で表され、このUA値を0.4〜0.6(ワットパー平方メートルケルビン)以下にすることが求められるクリア条件です。

省エネ性能は、一次エネルギーの消費量を従来よりも20パーセント以上削減することが求められるクリア条件です。
特に、エネルギー消費の大半を占める空調、照明、給湯、換気については、ZEH基準を満たした機器を使う必要があります。

創エネは、エネルギーを創り出すことです。
ZEH住宅では、太陽光パネルや蓄電池でエネルギーを創り出します。
災害時のエネルギー補充にも活躍します。

□まとめ

今回は、断熱性能等級5〜7について、そして特に5について詳しく説明しました。
新たな断熱性能等級を満たした住宅で、快適な生活を送りましょう。
当社は、自然素材にこだわった身体と心に優しい家づくりをしています。
信頼できる家づくりのパートナーをお探しの方は是非一度三浦建設までご相談ください。

投稿者 kk-miura

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA