「和室にダウンライトを取り入れたい」
このようにお考えの方は多いと思います。
そのような方のために、今回は和室にダウンライトを設置することについてご紹介します。
注意点も併せてご紹介するのでぜひ参考にしてみてください。

□和室にダウンライトを設置するとどうなるのか

和室にダウンライトを設置すると自分好みの空間にできます。
和室のダウンライトは、派手すぎると和のテイストに馴染まないため、できるだけ自然素材重視のものを選ぶと良いでしょう。

ダウンライトを初めて設置する方や、どのようなダウンライトを設置すれば良いかわからない場合は、和のテイストに馴染むようなものを選ぶことをおすすめします。
ダウンライトと和室のミスマッチを起こさないよう、金属部分が少ないものを選びましょう。

ダウンライトには、和室向けに木製のダウンライトやスポットライトの機能がついているユニバーサルダウンライトなどがあります。
また、温かみのある落ち着いた空間にするために、昼白色のような電球色を選ぶことをおすすめします。

□和室にダウンライトを設置する注意点

ダウンライトを設置する注意点を2つご紹介します。

1つ目は、ダウンライトの灯数や設置場所についてです。

4.5畳から8畳の和室スペースであれば、ダウンライトは4個あると良いでしょう。

ダウンライトで照らしたい場所が多くなってしまうと、ダウンライトの数が増えてしまい空間をすっきりと見せることができません。
もし部屋が暗い場合は、間接照明やペンダントライトと組み合わせると良いでしょう。

また、和室は寝転んでくつろぐスペースとして使用する場合が多いので、真上にダウンライトを設置してしまうと明るくて昼寝がしづらくなってしまいます。
ダウンライトの位置は簡単に移動することができないため、ライフスタイルに合わせて設置しましょう。

2つ目は、ダウンライトの器具が見えてしまっていることです。

例えば、床の間を演出する際に目隠しがないため器具が見えてしまうことがあります。
また、器具が丸見えだとせっかくの演出が台無しになってしまいます。
器具が見えないような目隠しを付けたり、折り上げをするなど工夫することをおすすめします。

□まとめ

この記事では、和室にダウンライトを設置することついて解説しました。
素敵な和室にするために、ダウンライトの灯数や設置場所に注意しましょう。
信頼できる家づくりのパートナーをお探しの方は是非一度三浦建設までご相談ください。

投稿者プロフィール

三浦颯太
三浦颯太営業担当
営業担当としてお客様へ三浦建設の家づくりや、家づくりを考える上で大切なことをお伝えしています。
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