ルンバは、床掃除を自動でやってくれてとても便利なため、最近お持ちの方も多いと思います。
ルンバをお持ちの方が悩むのは、その基地の設置場所ではないでしょうか。
家の内観を壊すことなく、すっきりとルンバを収納したいですよね。
そこで今回は、ルンバ収納に適した場所とサイズを紹介します。

□ルンバ収納に適した場所とは?

以下より、ルンバ収納に適した場所を4か所紹介します。

1か所目は、リビングです。
やはり最も多くの方がルンバを使う場所は、リビングだと思います。
リビングに設置する収納家具を脚が長いものにして、床との間にできたスペースをルンバの基地にすると、すっきり収納できます。

2か所目は、パントリーです。
ルンバを使いたいときはパントリーの扉を開けておけば使用できます。
普段はリビングから中が見えないため、隠すことを考えずに基地を設置できますよ。

3か所目は、階段下です。
リビング階段を採用されているご家庭では、階段下のデッドスペースの活用方法の1つとして基地の設置ができます。
階段を下りているときにルンバが出てくると危ないので、その点は注意が必要です。

4か所目は、クローゼットの中です。
クローゼットの扉を15センチ以上床から上げると、扉を閉じたままでもルンバの出入りができます。
クローゼットの中に基地を設置する場合は、クローゼット内にコンセントをつける必要があります。

どの範囲でルンバを使うのか決め、最適な収納場所を見つけましょう。

□ルンバの基地に適切なサイズは?

ルンバのサイズは、現在までに販売されている物を比べてみると、高さが約9センチ、最大幅が約34センチになっています。
高さは、トイレットペーパーの高さよりも少し低いくらいで、ベッドやソファの下に入れる高さ、と考えると分かりやすいかもしれません。
幅は、大きめのフライパンと同じくらいです。

また、ルンバを買い替えることもあると思います。
次に購入するルンバが同じサイズだとは限らないので、ゆとりのあるサイズの基地の設置をおすすめします。

また、自動でごみを収集するクリーンベースがついているルンバの場合は、クリーンベース分の高さ、約50センチが基地に必要なサイズに加わってくるので注意しましょう。

□まとめ

今回は、ルンバ収納に適した場所とサイズを紹介しました。
新築住宅を建てるタイミングでルンバを導入する場合は、基地の設置場所に加え、掃除のしやすさも考えましょう。
当社は、ご家族の思いを大切にした家づくりをしています。
信頼できる家づくりのパートナーをお探しの方は是非一度三浦建設までご相談ください。

投稿者プロフィール

三浦颯太
三浦颯太営業担当
営業担当としてお客様へ三浦建設の家づくりや、家づくりを考える上で大切なことをお伝えしています。
そして、お客様が持つ理想を実現できるように、お家づくりのパートナーとしてサポートさせていただきます!

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