おしゃれな空間を作るためには、色を統一させるだけでなく、素材選びも重要です。
「おしゃれ」にはさまざまな種類があり、デザインの方向性を統一することが重要です。
今回は、おしゃれな家づくりのための素材選びや、飽きの来ないデザインにするためのポイントを紹介します。

□素材を使っておしゃれに!

ここでは、素材を生かしておしゃれにする方法について紹介します。
ブラックウォールナット材やオイル仕上げのオーク材、ニュージーパイン材がおすすめです。

「ウォールナット」とは、北米産のクルミのことを指します。
黒みがかった色合いですが、空間を重くしすぎないため、おしゃれな雰囲気を演出する上では欠かせません。
床材だけでなく、収納棚やテーブルなどの家具の一部に使うとおしゃれな空間に仕上がります。
また、モダンやアジアンリゾートなどの落ち着いた雰囲気の家と相性がいいです。

「オイル仕上げのオーク材」は高級ホテルでも使用されています。
空間に重厚感のある雰囲気を演出したい場合におすすめです。
耐久性に優れており、傷つきにくく、経年変化により移り変わる木肌の移り変わりを楽しむことができます。
オーク材には、400種類以上あるため、部屋のイメージに合わせて選べます。

ウォールナットよりさらに淡い色合いを好む場合には、「ニュージーパイン材」がおすすめです。
木目が均一に整っている特徴があり、空間を柔らかく包み込むような上品な仕上がりになります。
北欧風やカフェ風の明るさのある優しい空間を作りたい場合におすすめです。

□おしゃれな家する際の注意点!

*流行りを取り入れたデザインはすぐに飽きてしまう

流行だけを取り入れたデザインだと早く飽きが来てしまいます。
一時期の興味だけに振り回されず、何十年も飽きがこないデザインにするには、シンプルで洗練されたデザインにすることがポイントです。
そのためには、統一感のある空間づくりを意識すると良いでしょう。

*一緒に住む人も満足のいくデザインにする必要がある

共有スペースまで自分の好みだけのアイデアを取り入れるのではなく、他の家族の意見もしっかり取り入れることが重要です。
全員が納得するおしゃれな空間にするように心がけをしましょう。

*おしゃれだけでなく、実用性も考慮する

デザイン性にばかり気を取られてしまうと、家事がしにくく時間がかかってしまうことにつながります。
家は生活の場ですから、生活感を完全に隠すことはできません。
家事動線を考慮し、機能的な間取りも意識しながらデザインすると良いでしょう。

□まとめ

おしゃれな家にするためには、素材だけでなく、生活のしやすさも重要です。
また、流行に流されず、長期間楽しむことのできるデザインにすることも重要です。
信頼できる家づくりのパートナーをお探しの方は是非一度三浦建設までご相談ください。

投稿者プロフィール

三浦颯太
三浦颯太営業担当
営業担当としてお客様へ三浦建設の家づくりや、家づくりを考える上で大切なことをお伝えしています。
そして、お客様が持つ理想を実現できるように、お家づくりのパートナーとしてサポートさせていただきます!

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